「第26回日本自費出版文化賞」の作品募集が12月1日よりスタートしましたので、ご案内です。
ご興味が向かれましたら、ぜひ応募されてみてはいかがでしょうか。
「日本自費出版文化賞」は、
自費出版ホームページによる自費出版データの蓄積・公開活動と連動しながら、
自費出版に光を当て、著者の功績を讃え、かつ自費出版に再評価、活性化を促進しようとするものです。
作品募集期間:2022年12月1日~2023年3月31日
一次選考期間:2023年4月~6月
二次選考会:2023年7月 入選候補作品が決定
最終選考会:(結果発表)2023年9月 入賞作品、大賞、入選作品を発表
朝日新聞紙上、および公式サイトにて
表彰式:2023年11月 アルカディア市ヶ谷(私学会館)にて開催
募集部門
1.地域文化部門 郷土史、地域誌、民俗記録、地域人物伝、記念誌等
2.個人誌部門 自分史、一族史、追悼集、遺稿集、旅行記、趣味等
3.小説部門 小説、童話など散文で書かれた物語形式の文芸
4.エッセー部門 随筆・随想など散文で書かれた小説以外の文芸
5.詩歌部門 現代詩、俳句、短歌など韻文で書かれた文芸
6.研究・評論部門 研究(人文/歴史/法律/経済社会/理工他)、評伝、評論等
7.グラフィック部門 画集、写真集、絵本等、デザイン集等
応募資格
制作費用の全額または一部を著者(個人・団体)が負担し、
日本国内で最近10年以内に出版され、主として日本語で書かれた一般書で、製本された著書が対象。
著者の国籍は問いません。
選考委員
鎌田 慧 委員長(ルポライター)(1~20回まで歴史家の色川大吉氏)
中山千夏(作家) ほか5名
詳細はこちらから読むことができます↓
以上、ご案内でした。
今年もあとわずかですね。寒さも本格的になってまいりました、
どうぞ暖かくしてよいお年をお迎えくださいますように。