三寒四温が続いています。
家の梅も満開だったのに、この雨でかなり散ってしまいました。
これは散る前。
そうなると例年待っていました! とばかりに、桜が咲き始めます。
まさに絶妙のタイミング。
そして、 確かに一部開花し始めていました。
この桜は、娘の誕生を祝って植えたもの。
つまり、もう樹齢30年になるわけです、ひぇ~!! 早いものだ。
そんなとき、正岡子規門下の明治生まれの俳人、青木月斗の句を見つけました。
我庭は梅の落花や初桜 青木月斗
自然の営みって偉大だなーと思った次第。
同じ春でも、梅は初春、桜は晩春の季語。
それにしても、梅の形ってかわいい💛
きどあつこ