『静かな祈りのときのために 上・下』

『Für die Stille(静かな祈りのときのために)』は、ローズンゲンという聖書日課で語られたみ言葉に、スイスの女性、ケティ・ホールさん(1918−1990)が、ご自分の心の思いを書きつづられたものです。 

牧師夫人のお母さんが始められたのを受け継いで30年、 ケティさんがひとり書き続けられものを眞壁伍郎氏が訳し、多くの人に読んでもらえるように、最後の1年分をまとめて本にしたのが本書『静かな祈りのときのために 上・下』です。

1日が1ページ、2分冊になってケースに入っています。本ができるのは12月8日の予定ですので、まだ完成はしていませんが、イメージはこのような感じに。

クリスマス用のプレゼントにも最適。教文館のイーショップで注文を受け付けていますので、ご興味のあるかたは以下へ。

https://shop-kyobunkwan.com/4910591516.html

ぜひ一年のこころの旅の道連れとして、お読みくだされば幸いです。クリスマス用のラッピングもしてくださるようです♬

きどあつこ