過日、お手紙と手作りのこんな素敵なクリスマスプレゼントが届きました。
送り主は糸魚川市柵口にある、「郷の茶店えほん」のオーナー、小林マツ子さん。
2012年に自分史『希望は失望に終ることはない』を、2014年には続『希望は失望に終ることはない』を、当社でお手伝いさせていただきました。
そして、昨年12月にはてのひらサイズの『初めての短歌日記』を、先日には『初めての短歌日記 それから…~25周年によせて~』を刊行したマツ子さん。
たまたまTVで見た歌人の俵万智さんの一言「日常生活なめんなよ! 」という言葉に強烈な印象を受け、以来、一日一首、五七五七七を日記代わりに書いてみようと思ったとのこと。
それまでは、短歌のたの字もなかったのに、氏の一言をきっかけに歌を詠み始め、2冊の本にまとめたわけですから、マツ子さんの行動力と有言実行の力を感じます。
今年は25周年を迎えた「郷の茶店えほん」。6月1日にはお店で「にこにこ感謝ふれあいコンサート」も開いたと言いますから、30周年に向け、ますます地域に愛されるお店になりますね!!
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きどあつこ