どこまでも青空が広がる8月27日午後
ここは、とある学校の音楽室。
そう、今日は小学校4~6年生まで所属した当時の合唱サークルのOB会。
往時の歌を先生の指揮のもと歌うこと約2時間半。
途中「アヴェマリア」の高音で血管が切れそうになりながら
30年以上経ってもラテン語の歌詞を暗記していることに感動しつつ
今までの日々を懺悔してアーメンと。
ちなみに、毎日の朝練に間に合わず車で父に送ってもらっていた私
学校の前は恥ずかしいから階段の下で降ろして、といっていた、
まさにその場所が今住んでいる嫁ぎ先。
世の中に偶然はないということならば、これも因縁。
嗚呼…合唱ならぬ合掌
きどあつこ