１８日の昼下がり、喜怒哀楽書房にはコーヒーのいい香りが
漂っていました。
ランチも終わったのに、なぜ…？
越後妻有のミールクラフトさんが
打ち合わせのために来社、
ここで試飲をさせてくださったからなのです。
＊ミールクラフトさん http://www.mealcraft.jp/
コーヒー豆は、新しいものだと種類によって香りの違いが楽しめる！
など、ていねいに教えてくださる“豆知識”にうなりながら
３種類のコーヒーをすすります。
コーヒーの味・香りの違いなんてわからないのでは…と
思っていましたが、そんなことはありません。
それぞれにちゃんと個性があるのですね！
こんなにコーヒーと向き合ったのは初めて。
コーヒーを買うということは、
楽しみや、くつろいだ時間を買うということなのかもしれないなあ～
ちょうど『人魚猛獣説』（穂村弘・かまくら春秋社）を
読んだばかりということもあってか、そんなことも思いました。
楽しい体験でした。
ミールクラフトさん、ありがとうございました！
すがまりこ
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