【季語】 立秋

 
連日、お暑うございます。
こんな暑いにもかかわらず、暦の上でははや「立秋」。
四季の節目となる「四立」(立春、立 夏、立秋、立冬)の一つ「立秋」は、
二十四節気の一つで、夏至と秋分の中間、今年は8月8日から8月22日までの15日間となります。
 
こんな暑いのに、秋の始まりなのですね。
立秋を詠んだ有名な歌
 
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる(藤原敏行・古今集)」
 
が示すとおり、暑い暑いと思っていても、8日の夜からは、涼しい風が入り、明らかに寝苦しさも半減!!
 
こうやって、秋になり、ああ年賀状!! と言っているうちに、
スノータイヤに換えてないことに気づいて焦っているのかも、例年通り。
 
季節の移り変わりは、大気から、つまり上の方から変わってくるような気がしていましたが、
季節は下から立つものなのですね。
天地(あめつち)は、森羅万象の足元、地の方向から!?
「おしゃれは足元から」「季節も足元から」といったところでしょうか。
 
そんな立秋。新潟市内ではまさに「新潟まつり」やらコンサートやら花火やらで、
熱い、暑い週末に。
 
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▲日本海夕日コンサート
 
 
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▲ビッグスワン
 
 
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▲家から見た新潟花火
 
 
 
おかげさまで、全国生ビール協会から表彰されてもいいんじゃないか!?
というくらいの消費量。
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暑い、暑いといっているのも、ビールをこれほどまでにおいしく感じる季節も、
あとわずか(>_<)
もう少しでお別れかと思うと、残り少ない夏を存分に満喫したいものです。
 
今週はお盆休みに突入で、3日間の勝負。
巻きを入れてふぁいてぃーん\(^o^)/
 
きどあつこ
 
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