【季語】盆休み

 
さて、13日から16日までお盆休みをいただき、今日5日ぶりに顔を合わせた
スタッフの面々。
 
お盆は親戚が来たり、帰省したり、お互いの実家に行ったりと、
お忙しい皆さんは「瓶ビール20本入りが2ケースあいた」
「ずっとご飯を作っていた気がする」と、心なしかお疲れ気味。
 
今日をまた新たなスタートとして、日に日に上げ上げでいくことでしょう。
そんな「盆休み(ぼんやすみ)」、傍題「盆の藪入」(藪入=丁稚や女中などの奉公人が、
実家へ帰ることのできた休日のこと)。
 
古くは農家がお盆にお休みを取ったり、
奉公人が休暇を貰って帰省したりすることを指す呼び名が、一般化したようです。
 
先祖のお墓参りを兼ねて、マイカーや新幹線で帰省する方々の様子が、
毎年、この時期の風物詩となっていますね。
 
一般的には旧盆の13日を中心に、まとまったお休みとする企業が多いようですが、
お休みできない、逆にそのときこそ書き入れ時の仕事もあるわけで、
お休み、ありがとうございました! といった気分で今日から仕事をしたいものです。
 
娘の帰省に、例年の石巻訪問、小学校の時の合唱サークルの集まりや、
中学の同窓会、お墓詣りにお棚参りに…と何かと気忙しいお盆。
 
その間にも、先週に続き、今週も全国生ビール協会から表彰されるのではないかという
ほど消費に貢献し、暑い時間と場所を避けて走って…。
 
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▲移動中もかなりの割合でグーグー愚娘
 
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▲去年「まだまだいける! 」と言ったら、今年は
一人前5人分? というくらいの量のホヤが…!(^^)!
 
 
そして、昨日16日、とても心洗われた時間がお経をあげてもらっていた時間。
来年の4月に得度する孝惇くんは小学一年生。
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▲スラスラと、まさに「門前の小僧習わね経を読む」
 
お父さんと一緒に訪ねてくれ、あれだけの長いお経をすべて諳んじていて、
親戚一同びっくり! しぐさの一つ一つがキュートであっという間に
みんなの心をわしづかみ。いいお盆となりました。
合掌。
 
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▲お父さんもぜひ、ご紹介くださいとのことでパチリ。
 
暑いと言っていたのに、確実に秋は近づいています。
さて、もう2時半だ。今日終わらせなければいけないことがまだまだ!
疲れに負けずに今週もふぁいてぃーん\(^o^)/
 
きどあつこ
 
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