今回ご紹介するのは「帯」です。
こちらは、「知っているよ!」という方が
多いのではないでしょうか。
wikipediaでは、次のように説明されていました。
「書籍における帯とは、
本についてのキャッチコピーなどが刷られた紙。
表面の一部分(通常は一番下)を覆うように巻く。」
句集や歌集の場合、キャッチコピーのほかに、
代表的な句や歌を載せることも多いです。
こちらは、カバーのデザインが切れてしまわないように、
帯紙にトレーシングペーパーを用いました。
んーすてき!
wikipedia曰く「デザイナーの腕の見せ所」。
その本の個性をより強く表せるアイテムだと思います。
すがまりこ