本をつくるとき著者の方は「ひとりでできるかしら?」という不安要素があるかもしれません。
そんなときはダメもとでもご家族や身近な人に応援を求めてみてはいかがでしょうか?
たとえば、出版社を見つける、見本を請求する、メールや電話のやり取り、原稿の発送、どれも著者にとっては手助けとなり負担が軽くなるはずです。
ご家族の場合、お父さま・お母さまの作品(俳句、短歌、川柳など)には詳しくなく、校正はできない!という方もいらっしゃると思います。そこはご安心ください!校正は弊社でもさせていただき、「○○という字が間違えていたので直しました」「このようにしてみましたがいかがでしょうか?」とう確認事項におこたえしてくだされば助かります。「こたえられない(わからない)ので、いいようにして欲しい」という場合はその旨おっしゃってください。
※確認事項=校正者が校正した時に気が付いたことをまとめたもの
もちろん、ご家族がそばにいない、ご家族に負担をかけたくないという方も大勢いらっしゃいます。そんなときは、勇気を振り絞って弊社にお問合せください。
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現在、「てのひら句集・歌集」という商品があります。てのひらサイズでかわいらしい、すてきな本です。
すてき!だけではなく、掲載作品数・体裁(レイアウト)・おおまかな装丁・部数・価格が決まっているため、作品をお送りいただくだけでいいのです。そんなに立派なものをつくらなくても、身近な方へ配れるくらいで…という方におすすめです。
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著者の方だけがひとりで本づくりをがんばるのではなく、応援してくださる方や弊社とともに<二人三脚でたいせつな一冊をつくりましょう!