紙の「喜怒哀楽」

今週は暑くなりそうですね~。

さて、隔月の情報誌「喜怒哀楽」を2002年4月に創刊し2020年12月の113号で休刊となるまでの約19年弱、紆余曲折とまさに喜怒哀楽を織り交ぜつつ、遅れることなく発刊し続けました。

デジタルの時代ですが、やはり紙のこの現物の存在感。これらを散逸させることなく、合本にしようということで、1部ずつ集めたのがこちら。

 ※合本に関してはこちら→ https://e-muse.jp/blog/news/news-10548/

最初の4ページから、6、8、12、そして16ページへ―。

少し見始めると、あーあんなとき、こんなときあったな~という黒歴史あり、写真付きのスタッフの一言ではみんな若かったな~と、なんだかほろり。

最近、今まで何をやってきたんだろう…と思秋期なのか更年期なのか、落ち込むこともあるのですが、確かにがんばってきた記録であり証だな、と。大変だったけど、これらが背中を押してくれた気がしました。

縁側でこれを開いて振り返るのはまだ早い。今、自分にできることをやっていこう。

昨日は夕方5時から、おうちキャンプを実施。元気をもらいました。

きどあつこ