茶色な春…

この土日は雪もなくとてもいい陽気で、うれしい誤算。がしかし、雪のいいところはいろいろなものを覆い隠してくれるところ。

雪が融けると庭や玄関周りの汚さが露呈され、昨日は必要に迫られて掃除にいそしみました。でも縮こまってないで、外で活動できるのはうれしい!!

そして、立春を迎え、いつもカバンに入れている歳時記は冬から春へバトンタッチ。

「あ~、そうだった。春はこれだった…」。

永年使い込んだため…などでは決してなく、カバンに入れていたお茶がこぼれ、近くの歳時記に被害が及んだだけ。新しく買えばいいものを、なんだかそのまま使っていて―。

恥ずかしくてなかなか人前には出せません。こんなに出しているけれど(笑)。

ということで、春♬な気分と似つかわしくない歳時記ですが、今しかない春のリアルやファンタジーを詠んでいけたらいいな。

やっばり新しいもの、買おうかな。春だもの。

きどあつこ