本の「別扉(べつとびら)」とは何で、いったいどこのこと?
↑ 本文の最初のページに、タイトルが本文とは異なる紙に印刷されているところがあります。
これが別扉です。
カバーや表紙、帯などとともに装丁デザインの一部としてその本の世界を表現します。
色々な本を読むとき、カバーや表紙のデザインとともに扉に使用されている紙やデザインなども気になります。よね?
以下はこっそりと…
でも、「別扉」は必ずつけなければいけないわけではありません。
本文と同じ紙(共紙:ともがみ)に、本文と同じ色で印刷することも、もちろんできます。そしてその方が安価にできます。
ご予算に応じて/ご希望に応じて、どちらも「抱きしめたい本」になるようお手伝いさせていただきます。
本づくりははじめて、という方もご遠慮なくお問い合わせください。お待ちしております。
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