昨日は晴れて少し暖かかったような気がしたのですが、
本日は雨模様ですっかり冷え冷えしております。
弊社では、句集・歌集を良くお手伝いさせていただいておりますが、
ページ数ってどれくらいが良いの?と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
正直、何ページが良い!という正解はありません。
1ページに3句・3首掲載するとして、合計で300句・300首の場合、
目次や扉、中扉、あとがきなどを含めて120ページ前後が
まとめやすいのかな、と思います。
ただ、本の仕様(並製本? 上製本? など)によっては、
ページ数によってはあまり適さないものもありますので、
「こんな仕様にしたいけど、このページ数ではどうだろう?」と思ったら
ぜひ一度ご相談ください。
ちなみに、弊社の「てのひらシリーズ」の句集は、
1ページに2句の120句に、目次と中扉、あとがきで80ページくらい。
ちょっと厚めの本文用紙を使用しているので、厚みは表紙を含めて
1センチに満たないくらいです。
このくらいの厚みだと、持ち運ぶのにも良いですね^^
ともあれ。
ご自分の作品をどのようにしたいか、が大事だと思います。
その上で、気になることがあれば、ご相談いただければと思います。
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